黒柴犬いっぴきとおひとり様の秩父里山移住暮らし

黒柴犬と都内極小マンションで暮らしていたかあちゃんがヤフオクで古民家落札!2年間の週末田舎暮らしを経て秩父横瀬町に移住!!

秩父横瀬町かあちゃん的蕎麦屋大賞!あんたが大賞!!

出会ってしまった!!毎日食べたいお蕎麦!!
秩父横瀬町のお蕎麦屋さんのナンバーワンは!
デケデケデケデケ・・・・ドンドンパフパフ!!!!


創業160年の老舗醤油店がこだわる“かえし”が絶品の蕎麦屋 醤(ひしお)です!!
かあちゃん的一等賞の理由は以下の通り。
●蕎麦つゆ・・・・かあちゃんは普段あまりつゆを使わない。最初はそばだけで食べる。蕎麦湯も湯だけで飲みたい。そんなかあちゃんが初めて蕎麦つゆだけで飲んだ!
どこぞこの鰹節にこだわったとか、そんなんじゃなくて「醤油」「醤油」のうまさの勝利です。少し甘めで、冬でも蕎麦は冷たい派のかあちゃんですが、この酷暑に温かい蕎麦を食べたいと思ったほどだ。


●蕎麦・・・・美味いと思う。蕎麦職人さんの蕎麦ではない気がするがなによりつゆとのバランスが良い!このつゆにはこの蕎麦なんだと思う。のんびり食べちゃダメな蕎麦。
そして量一ざる200グラムあるんだって。普通は多くて150グラム。いいぞぉ~!!

大せいろで300グラム=他のお蕎麦屋さんでは二枚せいろ・・・お得だぁ!

●品数・・・・お酒とかつまみなし。お腹いっぱいにしてほしいというお店の気持ちが嬉しい。だって、小学生以下のお子様半せいろ無料だよ!!半分って100グラムは名店さんの一人前だよ。しかもどれものりかかってます!もりとざるの違いがないのね!


●接客・・・・とにかく混んでいたんだけど(お盆だからか)お店のそとに名前と人数書いて待つ、お食事終わった人がぞろぞろでてくる。でもすぐにはお店に入れない。あのね、これ、普通のようで案外ちゃんとできているお店って少ないのよ。大抵はお客が出たと同時くらいに次ぎの客を入れて片付けながら注文聞いて~とかでしょ?観光地なんてどこもそうなのよ。でも、「お待たせしました~」と店内に入ると、前のお客様の食事後の気配はみじんもない。まるで今開店した最初のお客様のようにむかえ入れてくれる。椅子だって前のお客様であたたまった椅子じゃない。テーブルに蕎麦つゆ一滴こぼれていない。かわいいにこやかなおかみさんの接客!凄い勉強になりました。サービス業ってこれだわ!!


●営業時間・・・・賛否両論あると思いますが、11:30~13:30までの2時間のみ。お蕎麦がなくなったら終了。潔いよいとかあちゃんは思います。手打ちにこだわったらこれが限界なのはよ~くわかる。

●お店のつくり・・・・せまいけれど、せまくない。お蕎麦つくりながらお客さんの顔が全部見える!新しいのに懐かしい落ち着くつくりです。庭に大きな栗の木が青いイガをいっぱいつけていましたよ。

以上のバランスから秩父お蕎麦の中でかあちゃん的一等賞のお店です。(いま現在)


帰りはお醤油とお味噌買って帰りました。
このお店もレトロだわぁ~つーかいままで川越の金笛醤油がだい好きだったんだけれど。

この醤油とバターでステーキ最高~♪(^^)味噌できゅうり3本食べちゃいました。
あ~~~~おいしい盆休み♪


さあ、来月9月23日は彼岸花まつりです!!ついでにお蕎麦あじわってみませんか~

寺坂棚田彼岸花まつり
日 時 平成30年9月23日(日) 1日だけの開催
場 所 横瀬町寺坂棚田(横瀬町大字横瀬1854番地先)
内 容 県内最大級の棚田で里山の風景を感じる~黄金の稲穂と朱い彼岸花~懐かしい里山でノンビリ過ごす初秋のひととき。武甲山と輝く稲穂、畦に咲く朱い彼岸花を見ながら、農産物の販売や古代米を使ったつきたての餅の販売、演奏会が楽しめます。


夜は鈴虫が鳴き始めています。秋がくるのかなぁ~(^^)

「かあちゃん・・・・あたちの出番は?」byおつう



醤(ひしお)
埼玉県秩父郡横瀬町横瀬5932
西武鉄道「横瀬駅」から車で約6分
営業時間11:30〜13:30
 ※そばが売り切れ次第終了
定休日 水・木曜日
問い合わせ先 0494-22-0894

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