黒柴犬いっぴきとおひとり様の秩父里山移住暮らし

黒柴犬と都内極小マンションで暮らしていたかあちゃんがヤフオクで古民家落札!2年間の週末田舎暮らしを経て秩父横瀬町に移住!!

黒柴むさしじいちゃん経過報告7・・・あと130日

むさしじいちゃんが重度の褥瘡になって20日ほどたった。
ここまで酷いと完治まで150日かかると言われている。


振り返ってみて「失敗した」ところは
1,褥瘡の兆候を見逃していた。
2,肩の弾けてしまった穴を動物病院の先生が「縫って」しまったので
その部分を保護しないで1週間過ごさせてしまったこと。
3,その1週間のあいだ、頬や足の褥瘡が進行していることに気が付かなかったこと。
4,そして再び傷が開いてしまった時に病院で出された軟膏を(先生は傷穴を埋めるように盛り付けていた)そのあと1週間同じように使用していたこと。あとからこの軟膏を調べて分かったのは重度の褥瘡なんかに使用するべき物ではなかった。むしろ使っちゃだめだった。
5,さらに縫った傷にぶらさがってキズに刺激を与えているであろう糸を抜糸(除去)せずにガーゼと包帯でおさえていたこと。(褥瘡にガーゼや綿布はNGと言われている)


以上の1をのぞく、2~5の動物病院での初動処置が「全く適切ではなかった」と思っています。間違った処置の10日間で褥瘡は更に悪化しました。


でも、一番ダメなのは「1」褥瘡の兆候を見逃していたかあちゃんです。


以下は動物病院の先生ではなくかあちゃんが自分で判断した処置方を開始して1週間の変化です。
<足>

↓中のポケットと呼ばれる横穴?(肉と皮との隙間)は埋まりました。
でもその下にも新たな褥瘡の兆候が見られるので要注意です。

<肩>

↓上側のポケットは埋まった様です。

↓下側も埋まった様子です。

<頬>

↓(;;)なんか酷くなった?・・・と思ったら、直後にポケットに溜まっていた軟膏がたくさんでてきました。

↓ポケット埋まりました!!


一週間の変化です。微妙ですが「先生にはもう戻らないと言われた」ポケットはわずか1週間でほぼほぼ埋まりました(^^)


むさしじいちゃん、良く歩き、良く食べ、良く出しています!!
外にだしてあげられないけれど・・・・・・
あと130日!むさしじいちゃんの17歳のお誕生日までには完治を目指します!!


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