黒柴犬いっぴきとおひとり様の秩父里山移住暮らし

黒柴犬と都内極小マンションで暮らしていたかあちゃんがヤフオクで古民家落札!2年間の週末田舎暮らしを経て秩父横瀬町に移住!!

急性膵臓炎で救急搬送され入院いたしました。

命に関わるそうで(^_^;)
むさしやおつうのために2時間の交渉の結果!


↑朦朧とした意識の中でサインしましたが、搬送されたのが土曜の深夜だったため
病院としては入院させるための臨時の許諾だったらしく、月曜日、偉い人たちの検討の結果
家に2時間だけでも外出するのは病院として許可できないと言われ・・・・。
「それなら自主退院します」「死んだらどうするんだ!」の押し問答の挙句・・・・。
看護師さんが20年務めているけど急性膵炎で退院するって言ったのはあなただけよと悲しまれました。


そして大騒ぎの後・・・・。


24時間点滴を通院の半日点滴に無理やり変更して「半日通院」になりました。
もちろん自分で車で運転してです。


夕方退院、看護部長さんが荷物を持って車まで送ってくれました。
こんなにながい時間、家を空けたことはありません。
家に帰ると徘徊してごはんも水もひっくり返し、
うんちまみれのむさしじいちゃんが横たわっていました。
息はしています。褥瘡はないと思います。
ワンコ牛乳を少しあげるとおきあがり勢いよく飲んでくれました。


おつうはこわごわ近寄ってきてかあちゃんだとわかると物凄くめずらしくキュンキュンと鳴きました(::)


とりあえずのかたずけだけをして速攻でかあちゃんも横になりました。
病院で眠れない夜と違ってぐっすり眠れました。
薬のおかげか朝は熱が下がり、なんとかシャワーもあびれました。


・・・・・・・ほんとうに病院にはご迷惑をおかけしていますが、
後悔はありません。


ではこれから点滴通院行ってきます。

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