黒柴犬いっぴきとおひとり様の秩父里山移住暮らし

黒柴犬と都内極小マンションで暮らしていたかあちゃんがヤフオクで古民家落札!2年間の週末田舎暮らしを経て秩父横瀬町に移住!!

虹の橋へ行く前に用事があります(^^;;

犬、猫、尾長鳥、烏骨鶏、ハムスター、インコ、文鳥、カメ、フィレット、金魚
いろいろな子たちと一緒に暮らしてきた。
でっ、虹の橋・・・・・。
虹の橋に直ぐに登って待っている子と
しばらく家族のめんどうを見守ってから登っていく子とに分かれると思うのね
うちの歴代の子たちはしばらく後輩に
かあちゃんのことをいろいろ伝授してから登ったのよ。
種族を越えてw


なんでそうわかるかって?


例えば、いまの犬のむさしが4か月くらいの時に
先住の猫のムサシがいってしまったんだけれど、
その直後から犬のむさしが見えない誰かに指導を受けたように、
どんどんと猫のムサシにソックリの行動をするようになったの!!
傍にだれかがいるようにじゃれていたり(^^)
あきらかに猫のムサシの気配がするの!それは昼間でもw


だから、かあちゃんも猫のムサシが傍にいると確信してしばらく一緒に暮らしていました。
もともと猫のムサシも一緒にどこにでも出かける猫だったので、「ムサシ!散歩行くよ」って、リードを手に持って出かけたし、ムサシが好きだったものは「ムサシもごはんだよ」ってかあちゃんと一緒に食べてもらった。


そんな風に以前と変わらず猫のムサシと暮らしていたよ!
ペットロスへの防衛本能がそう思わせていると人は言うけれど
それでもいいじゃん♪
だって、かあちゃんは傍にムサシがいると思うんだもん!
むさしがムサシそっくりになった理由の説明がつかないんだもん。


金魚先輩がむさしの指導していたら金づちにならなかったのにね(^^;;;
ムサシもむさしも泳げない・・・溺れる。金づちw


一年くらいたってムサシの気配がなくなって
「あ~~~~虹の橋に行ったのね~~~」と思ったよ。


「いない、いない」と
見えないことに悲しんでいたり、思い出さないようにって我慢していると
「ここにいるのになぁ、わからないのかなぁ・・・・・」って
辛い思いをさせているような気がする。


ねぇ、むさしじいちゃん!その時が来たら、あんたは直ぐに虹の橋を架け登って頂戴!
おつうのことはきっと大丈夫だからさ!

「ワシはまだ元気だが、そうさのぉ~三日くらいしたら出かけるかのぉ、
泣くなら三日のあいだにすませてくれなっ!
ワシもはじめてのところに出かけるんで落ち着かんからのぉ」byむさしじい

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