黒柴犬いっぴきとおひとり様の秩父里山移住暮らし

黒柴犬と都内極小マンションで暮らしていたかあちゃんがヤフオクで古民家落札!2年間の週末田舎暮らしを経て秩父横瀬町に移住!!

おひとり様の最期計画その2「死後事務委任契約」

※賛否両論いろいろあると思いますので興味のない方はスルーしてくださいね。
では続きぃ~(^^)
自分の最期を計画することは3つ
1,尊厳死宣言書
2,死後事務処理
3,自分の遺体をどう処理して欲しいか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は「死後事務処理」について・・・・。
色々なケースがありますが、自分が死んだあとに必須なのは3つ!
・葬儀・納骨(かあちゃんに葬儀は必要ありませんけれど・・・・)
・家財道具の処分
・役所等への届け出
自分が死んだあとにこれらのことをやってくれる人はいますか?
かあちゃんにはいません(^^:::
なので、これらのことをやってくれる「死後事務委任契約」を「誰か」ではなく「どこか」と結びます。


身内に任せられない。任せたくない。って場合も
「死後事務委任契約」を託しておくと安心ね(^^)


まず調べることは自分の住んでいる地域にある「社会福祉協議会」に尋ねること。
どの地域にも社会福祉協議会は必ずあるのですが、「死後事務委任契約」をあつかっているかは実はそれぞれ違うんです。
あつかってくれていたらば詳細はそこの社会福祉協議会で聞いてくださいね。
主な条件は
●各社会福祉協議会と同じ地域に居住
●相続人(家族)がいない(疎遠を含む)
●生活保護を受給していない
●明確な契約能力を有している(判断能力がある)


残念ながらかあちゃんの住む秩父横瀬町の社会福祉協議会では取り扱っていません。


なので、そういう時は民間団体に入会するしかありません。
「互助会」はあくまで冠婚葬祭を安定した費用でまかなうためのものです。
そうではなくて死んだあと始末をしてくれるところでなければ意味はないのです。


次回は「死後事務委任契約」をどこに依頼するかについて書きまするぅ~(^^)


ふぅぅ~~~~~難しいこと書くと疲れるね(^^;;;;;

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