急性膵炎と蜂窩織炎と糖尿病と♪愛しさと切なさと心強さと♪
「むさし兄ちゃんおはよー今日も生きてるね!確認!」byおつう
少しづつ・・・・少しづつ・・・・回復計画。
膵臓は沈黙の臓器と呼ばれていますが、
一度病魔をのぞかせると、非常におしゃべりになります。
「この食べ物は嫌いだぁ~」とか「こんなもん食わせるなー」とか
「これ好き~」とかお腹に浸みる感じでしくしく痛んだり、
ズッキーンと痛んで教えてくれます。
食事のたびにこのおしゃべりに耳を傾けて自分の「膵臓、スイちゃん」の好みを知っていくしかありません。
今回、急性膵炎と蜂窩織炎と糖尿病、3つの病気が同時に起こったのですが、
(腫瘍も見つかった)3つの病気は連動しあっているので
たぶんずーっと前から進行していたんでしょうね。
沈黙の臓器が沈黙しているうちに食の改善をするべきだったのでしょうが
今からでも改善するべく頑張っています。
難しいのは蜂窩織炎と糖尿病は糖質制限を!
膵炎には糖が必須で脂質制限1食10g以下(卵1個5.5gくらい)
矛盾しています。
幸いなだったのは3つとも改善、回復が見込めるステージだったことです。
いい方に捉えれば「健康になるチャンス」
とりあえず10月31日までの回復食は↓こんな感じです。
お腹がすいても、お腹がいっぱいでもスイちゃんがわぁわぁーわめくので
15日間で-5.5キロになっています。
そこで登場は
●「餅」お餅はあたたかいうちに食べればとても消化の良い食べ物で、量のとれない今はお餅1個でカロリーも糖もとれて低脂質!!!!
おかゆさんに小さく切ったお餅を煮込んで食べたりしています。
<洋風スープトロリうどん>
<野菜炒めない>
※茹でて軽く水気をしぼって暖かいうちにガラスープの素をあえるのがポイント!
※本当は食物繊維はスイちゃんにはダメ、糖尿には必要・・・・。
<豆腐入りぞうすい(餅1個)>
※自宅療食のいいところは熱々が食べられるってことね。身体がホッとする。
●「コーヒー」スイちゃんに刺激物のコーヒーは禁止です。でも糖尿病やストレスには良い。ましてかあちゃんはコーヒー大好き・・・・・そこでカフェインレスコーヒーです。
本当はカルディーのカフェインレスがそこそこ美味しいのですが、秩父では手に入らないので今はこれっ・・・・う~ん・・・・・・仕方がない・・・・・味。でもないよりまし。
※コーヒーはカフェインなければお茶と同じね♪
運動は・・・半月ぶりにおつうのお散歩に行きました。
歩数にして3.000歩いまはこれが限界です。おつうが太って、いつもの車に飛び乗ることができなくなっていました(^^;;;おつう、ごめんよ~一緒にリハビリだ!!
「かあちゃん!どうしてくれるのよ~~~~~あたちの美ボディーがっ!!」byおつう