黒柴犬むさしじいちゃんゆっくりと登山中
ゆっくりと食欲低下、後ろ足はさすってもあたためても棒の様に冷たく伸びたまま。
抱き起こすと5分が限界。
身体中が骨皮。
50ccの水と50ccの流動食(40カロリー)を30分かけて流し込む。
3時間後には、その半分くらいは戻してしまう。
声をあげるでもなく、おだやかに寝ている。
うんちは良いうんちなのが救いだが、量を食べていないので今後はわからない。
大量の目やに。
むさしじいちゃんはゆっくりと山を登り始めた様だ。
峠を越えて下山してくれるかな?
そうだといいな。
神様どうか、苦しませないであげてください。
秩父に移住したおかげで、むさしじいちゃんの介護に真っ直ぐむきあってこられた。
盲目になってからも、しばらくは公園や自然を楽しめたよ。
もう、かあちゃんのために無理はしないでおくれね。
介護に必要なものはほとんどAmazonさんにたよった。そんなAmazonさんが本格的に
「保護犬と保護猫との共生社会」についての取組みを始めた。うれしいな。