移住に向けて着々と準備にぬかりのない様情報を収集しているかあちゃんは、
最大の心配ごと！！むさしとおつうの病院探しをしました。
調べてわかったことは、
「んっ？東京より検査機器が充実してないか？」
って、こと。
例えば、むさしさんにとって欠かせない眼圧検査機（でっかい体温計程度の大きさ）が
50万くらいするらしく東京の小さな病院ではたいてい置いてない。
実際、むさしが急性緑内障になったときも
たらいまわし状態でめちゃくちゃ料金がかかった。
だから秩父にはむさしが通える病院なんてないと思い込んでいたのよ（＾＾；；；

でも、調べて行ってみた。

もとまち動物病院さん

むさしの爪きりと肛門腺しぼりと眼圧検査
おつうの爪切と肛門腺しぼりと足にできたしこりの検査
初診料入れてふたりで8,500円・・・・・・・安い・・・・・・。
ありがたやぁ～～～～（＾＾）
はじめての男の先生に緊張しまくるおつう
むさしじいちゃんは楽しそう♪

人間の病院も充実している秩父！
これなら動物も人間も「たらい回し」で間に合わなかったなんてなさそうだ！！
先日も道路で自転車にぶつかったおばあちゃんに救急車がかけつけるまで5分！
ありがたやぁ～ありがたやぁ～～（＾＾）
移住の心配事が一つ減りました。

帰りは安定の大盛（普通盛りです）・・・このモヤシもちゃんと味付けしてあるので案外いける！味付けあっさりなのでもやしサラダを食べているみたい（笑）
完食しました！！

「かあちゃん！この先生、見かけとちがってやさしいわよ～」byおつう

過去の整理をしていて、ふと思い出した人がいる。
2013年10月5日、交通事故により死去。37歳だった。
覚えていてくださる方もいらっしゃると思う。
「桜塚やっくん」亡くなる直前にお仕事をお願いしていた。
最後は秋葉原でこれからのことや犬と暮らしたいからアドバイスが欲しいと
楽しそうに飲んでいた姿を思い出す。
その姿はあの金髪のかつらとスケバン服を脱いだ普通の青年の姿だ。
交通事故も疲れているだろうに自らワゴン車を運転して一生懸命バンド仲間のために
営業にいく途中であったと聞いている。
お笑いの芸人のイメージが強いが、彼はもともと声優として活躍していた。
彼が芸能界を干されてしまったのも足の引っ張り合いからのぬれぎぬだったのではないかと思っている。
あくまで身近にいたから信じたい部分も強いが・・・・。
享年37歳・・・あまりにも早い。
川崎のマンションに残されたわんこはいまも無事だといいな・・・・。
彼が最後に溺愛していた子。わんこのために頑張るんだといっていたやっくん！
きっと天国の虹の橋のたもとで最愛のわんこがきたらお散歩しようとリードを振り回してまっているに違いない！
かあちゃんもそのうちいくから、そしたらまた一緒に呑もうよ～（＾＾）

そしてもうひとり・・・・・さらにさかのぼって
驚き悔やんだ人がいる。
1996年7月30日享年31歳　自ら命をたってしまったと聞いているけれどさだかではない。
「長谷有洋」くん　声優の仕事仲間でときどき呑んでいた。
代表作はマクロスの一条輝役。
彼が何かになやんでいたのはなんとなくわかっていたけれど
当時は朝まで呑んで呑んで池袋で始発を待ってバイバーイと別れたのが最後の記憶だ。
そのうち天で再会できたら少し説教したい。そのあとで頭なでてあげる。
そしてお互いに良く頑張ったと褒め合おうね！

ふたりともかっこいい男だったよ！！元気でね～～～～～！

3月はおつうの誕生月とかあちゃんの子供の命日月　
4月はむさしのお誕生日
そして10月はかあちゃんの誕生日でかあちゃんのかあちゃんの命日月だ！
（そういえば母の誕生日をしらないなぁ～つまりお祝いしてあげたことないのか・・・
親不孝な娘だ）

春の桜並木にも驚いたが
今朝お散歩をしていて、その香りに見回すと一面金木犀が咲き誇ってた！

まだ9月だけれど・・・・。
あらっ、よく見ると夏にバサバサぶった切っていたのは金木犀だったのね（＾＾；；
東京で見かける金木犀は垣根くらいのイメージだったので全く気が付かなかったよ！
ここらの金木犀はどこのお家も巨木に育っているんだもん♪
素敵♪素敵♪
かあちゃんにとって思い入れのある季節が花に彩られているなんて！！
あとはクリスマスに雪が降ってくれたら幸せ（＾＾）

自分へのお誕生日プレゼントに10月からは週休3日にするんだぁ～
冬をこえたら完全移住♪春の桜が待ち遠しいです！

あたたかいお蕎麦も美味しい季節になりました。かあちゃんは冬でもせいろが好きなのですが、ここのお蕎麦は別。
ただ、熱くても麺が細いから急いで食べないとのびちゃう（＞＜）

ひしおさんのかけそばです。

天ぷらも美味い！！一度箸をつけてから写真撮ったので盛りが美しくないのはかあちゃんのせいです！！

夜食の焼きおにぎりは定番！

春夏秋冬・目福で食福で人福な三福な秩父にいらっしゃ～い（＾＾）

「おう！俺たちの病院も秩父でよいとこ見つかったぜ！動物用最新機器が東京の大学病院なみに充実しているってかあちゃんが喜んでたよ」byむさし
「おいしものくれるなら病院ってとこにもいってあげてもいいよ」byおつう

横瀬家の前を３０代くらいの青年が歩いてきた・・・・？この奥は沢で行き止まりだよ？
「どうしました～？」と声をかけると
「この先に川がありませんか？１４年ぶりに来たんです！」
おぉ！！きっとそのころはコンクリートでせき止められてもいない川だったんだね！
「来年こっちに引っ越してくるんですよ！」と青年！
おぉ！！それは嬉しいなぁ～
青年も子供のころに遊んだ土地に帰ってくるんだね～いいぞ～いいぞ～