黒柴犬いっぴきとおひとり様の秩父里山移住暮らし

黒柴犬と都内極小マンションで暮らしていたかあちゃんがヤフオクで古民家落札!2年間の週末田舎暮らしを経て秩父横瀬町に移住!!

腎不全のシニア犬でも食べられる介護食を試してみた!

我が家の銀柴さん
むさしじいちゃん御年15歳
今のところは腎不全のドライフードもガツガツ食べてくれている。
腎不全によくある好き嫌いも少ない。
出来たじいさんだ(^^)
でも、最近は新しいものや食べ過ぎると直ぐにお腹が緩くなる。
徘徊するし、盲目だからお腹ゆるいと、地獄部屋に陥る。。。。。。
なので、食のある今のうちにいろいろ試しておかなくちゃ。
でっ、最初はこれっ!

ワンちゃんの介護食
そのまんまのネーミングwメーカーはあの森永さんだ!
注目したのは「ここ」

腎不全にはナトリウムとリンの成分量が大切!
※腎不全には高たんぱくすぎるフードなのですが、
腎不全=良質のたんぱく質を適量摂るべきだとかあちゃんは考えています。
それよりもナトリウムとリンが少ない方が大事。


おっ!簡単に軽くフタが開く。
大さじ3杯でこんな団子にし、流動食になってもペーストに調整できるし。
水分もこれで摂らせられる!
洗い物も少ないし(^^)
指先で団子にしたけどさっと洗い流せるし、ニオイ移りもなし。
350グラム入りだからざっとじいちゃんの7食分ね。
1400円だから1食200円ね!
おおっ!災難用の非常食にもいいではないか!軽いから避難袋に入れておこう。

おっ!じいちゃん!嬉しそうに完食!!
これからの季節、少しあたたかい団子がお腹に優しそう。
あとはお腹がくだらないか・・・・・・・・待つ。
これひとつでメニューにレパートリーがふえるんだけれど・・・・。
じいちゃんのお腹に合いますように!!(^^)

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