盲目黒柴犬と週末秩父暮らし

都内極小マンションで黒柴犬2匹と暮らしているかあちゃんに、ある日突然!田舎の古民家が落ちてきた!?秩父に移住を目指して、犬2匹と週末田舎暮らしに挑戦中!

出会いに感謝。

わたしは人間が好きすぎて苦手だ。
人に深入りしすぎてしまう。


一緒に暮らしている黒柴犬たちはまさにわたしの性格を反映している。
むさしじいちゃんは正しいいい子を演じ続けている基本ひとりを好む。
熟女おつうちゃんは自分から相手に向かうのはOKだが、相手から来られるとキバを出す!。
「全ての人が自分より利口で頭がいいと思えれば楽な生き方ができる」と
かの赤塚不二夫先生がポリシーとしていたそうな・・・がっ、
それはわたしには無理らしい。
なので、プライベートはなるべくひとりを選択して生きてきた。
18歳から一人で暮らし。
20代で母が他界してからは親族とも一切付き合いなし。
まぁ、もともと両親が親族から離れていたのだが・・・
こういう生き方も血筋かな。
友人は持たない。
人と一緒に食事はしない。なるべく避けたい。
スポーツ観戦などみんなで応援とかなにが楽しいのか理解できない。
東京オリンピック?何が楽しいの?
人は一人では生きていけないと言うけれど、
果たしてそうなのか?介護とか入院とか生活の上で必要最低限のことは金銭がからんでの「助け」であり、金銭がからんでいない部分は一人の方が生きやすい人間もいるのではないだろうか。
わたしはそう生きてきた。
とはいえ、好きな人がいなかったわけではない。
10年ほど付き合っていたけれど、やはりひとりのほうが落ち着く。
こんなんじゃだめだと友達作りに努力した日々もあったが疲れ果ててしまう。
人生の半分を生きたときに諦めた。こんな人間も水面下では割といる気がする。


そんな人間にこの古民家での暮らしは
居心地が・・・・・・・悪くない。むしろ、わくわく楽しみにしている自分がいる。


これはいったいどうしたことだろう?
秩父の空気や自然がなせる奇跡か?


よく田舎暮らしは近所付き合いが面倒とかいうけれど
この近所は別荘地なので、ほとんどが都心から移住してきた人や週末別荘暮らしの人ばかりで挨拶や立ち話程度で済む。
カビの情報など助かったりした。


おおっ?ふむむ・・・・


いままで学べなかった人との付き合いやら暮らすこととは、など、わたしの知らない事、新しい世界を秩父の家は与えてくれているみたいだ。


ガウガウ犬おつうがなんと、近所のワンコとも仲良く遊べるようになったではないか!!
おつうが尾っぽふってあそぼうしている。


「全ての人が自分より利口で頭がいいと思えれば楽な生き方ができる」
ここでなら、私も味わえるかもしれない・・・
急にたくさんの人と付き合うとパニックになってしまうから、ゆっくりと人間をリハビリ中です。

目を開けたまま布団かぶって爆睡中のおつうちゃん
「わたしに触らないで!ケガするわよ!」



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